カレンダー上で予約がどう見えるかを決めるもの
予約カードの色は予約目的から、行は自分で並べたリストから、左端はそのどちらでもないところから 来ます。そのうち同僚に実際に見えるのはどれか——ここが最も誤解されます。
20 人で使うフロアの予約カレンダーを開くと、そこにあるのは一枚ののっぺりした壁です。どのブロックも同じ大きさ、ほとんどが同じグレー。毎週の朝会と顧客へのプレゼンを見分けるには、一つずつ開いていくしかありません。

何も設定していない共有フロア。自分の予約は一色、他の人の予約はすべて同じグレーです。
これは不具合ではありません。何を伝えるかをまだ誰も指定していないときにカレンダーが描く姿であり、その代わりに何を描くかは 3 つの設定が決めています。
自分が選んだ色は、相手に見える色ではない
予約カードの色は、予約目的のない予約の色です。そして利用者が予約するグリッドでは、それが塗るのは自分の予約だけです。予約目的のない他の人の予約は、相手が誰であってもブルーグレーで描かれます。ひと目で読み取ってよい情報ではないからです。
例外が予約目的の色で、この設定が存在する理由そのものです。予約目的はすべての閲覧者に対してその予約が何であるかを示すので、その色だけが部屋の全員に届きます。

同じグリッド上の 4 種類のブロック。同僚が読み取れる色を持つのは、予約目的のあるものだけです。
図には入れていないもう一つのケースも、同じくらいよく誤解されます。承認待ちの自分の予約は、予約目的に色があってもブルーグレーのままです。「まだ確定していない」ことが、最初に気づくべきことだからです。

同じ日、同じルーム。予約目的ごとに色を持たせた後の姿です。
行はリストであり、その順序が設定そのもの
色の下にあるのが表示項目で、カードに印字される行をドラッグして好きな順に並べます。オン・オフのスイッチではありません。残した順序がそのまま上から下への描画順になり、中身のない項目は空行ではなく何も描きません。
予約目的は色だけでなく独自の項目リストも持てます。来客との打ち合わせでは相手先の会社名を、社内レビューではプロジェクトコードを出す、といった書き分けはこれで実現します。
カレンダーは 2 つあり、ルールは同じではない
利用者が予約するグリッドと管理コンソール側のカレンダーは、別々の画面で設定します。そして両者で本当に違うルールが一つあります。コンソールでは、誰が予約したかに関わらずすべてのブロックが予約目的の色になります — 管理者はオフィス全体を読み取る立場だからです。またすべてのブロックの左端はその予約のステータスで、これはどの外観設定でも変えられません。

コンソール側のカレンダー。ブロックが何色であっても、左端は予約のステータスです。
これが決めないこと
- そもそも誰が予約を見られるか。 件名を隠すのは表示上の選択です。ある人が予約できないルームはチームスペースの話です。
- 予約目的が予約に何をするか。 フォーム、承認、ルールは予約目的そのものに設定します — 予約目的が変えるものを参照してください。
- ステータスの帯。 左端は装飾ではなく情報であり、意図的に設定できません。
- パネル・ボード・メール。 それぞれ独自のデザインを持ち、これらの画面からは何も届きません。

