予約を営業時間内に制限する
予約を営業時間内に収めるには、2つの設定を揃える必要があります — 会議室に適用する予約時間のスケジュールと、営業時間外の予約を禁止する 予約ポリシー。どちらか一方だけでは何も起きません。

予約は会議室の営業時間の中に収まらなければなりません — 時間外の予約は、作成される前に拒否されます。
1. スケジュールを作成する
スケジュールは、リソースの営業時間をまとめて保持します: どの曜日が営業日か、 各曜日の営業時間帯、その時間を数えるタイムゾーン、そして終日休みになる休日です。
予約時間を開く追加 を選び、スケジュールに名前を付けて タイムゾーン を設定します — 描いた時間帯は各ユーザーのタイムゾーンではなく、このゾーンで読まれます。 続いて 週間タイムテーブル の上をドラッグして各営業日の営業時間帯を描き、 描いた時間帯をクリックして開始・終了を微調整します。

エディタで開いたスケジュール。週間タイムテーブルに月〜金の時間帯が描かれています。
同じエディタの 休日 ページでは終日を休みにできます: 日付を手で追加するか、 祝日カレンダーを自動同期させれば、来年の祝日もひとりでに反映されます。
2. 会議室に適用する
スケジュールは、リソースに適用されるまで何もしません。同じエディタの 適用済みリソース 配下のページに会議室・デスク・備品が並びます — このスケジュールで管理したいものにチェックを入れてください。

適用済みリソースのページ。ここでスケジュールを会議室に適用します。
同じ紐付けは逆側からもできます: 各会議室のフォームには 営業時間 の フィールドがあります。どちらも同じ設定を書き込むので、いま開いている側で 構いません — ただし必ず確認してください。スケジュールのない会議室には、 この先の設定は一切働きません。

会議室自身のフォーム。営業時間フィールドにスケジュールが入っています。
3. ポリシーで営業時間外の予約を禁止する
スケジュールだけでは営業時間を記述しているにすぎません。それを拘束力のある ものにするのが予約ポリシーです。
予約ポリシーを開く対象の会議室が使っているポリシーを選び、右側のパネルで 編集 を選びます。 エディタのページ一覧から 予約ポリシー — 上から2つ目 — を開き、 ユーザーが営業時間外に予約を作成可能 を オフ にします。

予約ポリシーのページ。営業時間外の予約がオフになっています。
頼りにする前に知っておきたい点が2つあります:
- 予約は 1つ の営業時間帯に収まらなければなりません。1日を 9:00–12:00 と 13:00–17:00 の2つの帯で描いた場合、9:00–17:00 の予約は間の休憩時間をまたぐ ため拒否されます。
- 複数のリソースを押さえる予約は、その すべて の営業時間に収まる必要が あります。また、警備や施設管理など一部のグループだけを除外したい場合は、 ポリシーの オーバーライド ルール ページでそのグループにだけ営業時間外の 予約を許可し直せます。
4. 予約するときに見えるもの
両方が揃うと、営業時間外に置かれた予約は保存できません。フォームは会議室の 名前と営業時間を添えて拒否します — 閉まっている夜間でも、週末でも、休日でも 同じです:

営業時間外に置かれた予約。予約ボタンは使えません。
おすすめの時間帯 も同じ理屈で動きます: 予約時に提案される時間帯は 会議室の営業時間内に絞られるため、閉まっている夜間がそもそも提案される ことはありません。
5. ルームパネルに映るもの
営業時間外になると、ドア横のパネルはグレーになり 営業時間外 と表示され、 その下に会議室の週間の 開場時間 — 休日にはその休日の名前 — が並びます。 この表示の間、予約ボタンとウォークインのボタンは消えています。

営業時間外のパネル。予約ボタンはなく、開場時間が表示されています。
パネルはスケジュールが開閉するちょうどその分に切り替わります。営業時間内は 通常どおり動きますが、1つだけ違いがあります: パネルからの予約は閉店時刻 までしか取れないため、終業が近づくにつれて選べる時間は短くなっていきます。
6. 動作を確認する
一般ユーザーとしてサインインし、営業時間外 — 週末や夜の8時 — にその会議室を 予約してみてください。上のメッセージが出れば正しく働いています。予約が通って しまう場合は、対の片方が欠けています — 会議室がスケジュールに載っていないか、 そのポリシーがまだ営業時間外の予約を許可しています。

