会議室がどれだけ使われているか見る
ユーザーリソース利用レポートは、任意の2つの軸を掛け合わせます — 誰が予約 したかと、何を予約したかを、月ごとに。ドラッグでグリッドを組む方法、時間が 実際に何を数えているか、そしてダウンロードが画面より広い理由。
ユーザーリソース利用 が答えるのは1つのかたちの問いです: 誰が何を、どれくらいの時間使ったか。 自分で組み立てるグリッドで、縦に好きなものを、横に好きなものを置き、交わるところで時間と予約数を読みます。
予約 › 分析 › ユーザーリソース利用 にあります。
ユーザーリソース利用を開く
縦に部門、横にリソースタイプ。
数字の意味
定義は「その会議室がどれだけ混んでいたか」よりも狭いので、誰かに数字を示す前に読んでください:
利用とは、リソース予約が予定した長さ — 開始から終了まで — であり、それを手配した人に付けられます。 チェックインしても数字は変わらず、早く出ても、まったく現れなくても変わりません。
つまり:
- キャンセル、却下、ノーショウとされた予約は数えません。 ノーショウになった予約は利用が取り消されるので、同じ会議室が先週より今週のほうが少ない時間を示すことがあります。
- 承認待ちの予約は、承認がその時間を押さえている場合だけ数えます。承認が枠を塞がない設定では、承認された時点で数えます。
- 2つの会議室の予約は2件として数え、毎週の繰り返しは1回ごとに1件です。 1行は1回分の1リソースだからです。
- 時間は主催者に付けられ、参加者で分け合うことはありません。
- 期間の始まりや終わりをまたぐ予約は、まるごと数えます。 期間で切り詰めることも、営業時間で切り詰めることもしません。
これは予約のレポートであって、在室のレポートではありません。実際に人が部屋にいたかどうかは、こちらではなくセンサーの話です。
グリッドを組む
適用ボタンもウィザードもありません。項目を 行 か 列 にドラッグすればグリッドが描き直されます。

行に置いた項目と列に置いた項目が、セルの数える中身を決めます。交わるセルは、その両方に当てはまる予約と時間です。
項目は4つのグループに分かれます:
| グループ | 項目 |
|---|---|
| ユーザー | ユーザー(主催者)、部門、ユーザーグループ、そして定義したユーザーグループのカテゴリごとに1つ |
| リソース | リソースタイプ、カテゴリ、ロケーション、リソース |
| 予約フォーム | ピボットに使える予約フォーム項目ごとに1つ |
| 期間 | 週、月 |

軸に置いていないものが、グループごとに並びます。部門は行に移ったので一覧から消えています。
最初は縦に ユーザー、横に リソースタイプ で開きます。
項目はここに、付けた名前で並びます。同じ言葉が2つ出ることがあるのはそのためです。人の記録の 部門 と、たまたま部門という名前を付けたユーザーグループのカテゴリは別の項目で、まとめ方も違います。
画面が黙って守らせる規則が3つあり、知っておく価値があります:
- 1つの軸につき2段まで。 いっぱいのトレイに3つ目を落とすと戻されます —
トレイは広がらず、何も言われません。ラベルの横のカウンタは、いっぱいのとき
2/2と出ます。 - 1つの項目は1つの軸にしか置けません。 置くと一覧から消えます。
- 軸が空になることはありません。 軸に残った最後の項目は外せません。

行に2段 — 部門と、その中の人。
大きなレポートを読む
グリッドが一度に表示するのは最大で 50行 × 50列 です。それより多いとき:
- グリッドの下の帯に 行 1–50 / 12,431 と 列 1–50 / 312 が矢印つきで出ます。列は大きい順なので、2ページ目が1ページ目を組み替えることはありません。
- 子の多い行を展開すると、その下に さらに 50 件表示 の行が、いくつ読み込まれているかの数とともに増えます。
- どちらのページを変えても、展開していたものは畳まれます。それらのセルは前の窓のものだからです。

縦にリソース、その下がページを送る帯。
グリッドが部分的でも合計は正しいままです。 行の 合計 はその行のすべての 列にわたる合計であって、見えている列だけではありません。フッターの合計も軸全体の数字です。だからグリッドの1ページがそれ自身の合計と一致しないのは正しい姿です。
セルを開く
どのセルでも — 行の 合計 でも — クリックすると、その裏にある予約が日ごとにまとまって出てきます。期間、予約数、合計時間、そしてあればノーショウのタイルが付きます。そのダイアログの エクスポート は、ダイアログが見せているものをスプレッドシートに書き出します。

1つのセルの裏にある予約が、日ごとに。
ダウンロード
ダウンロード は2枚のシートを持つスプレッドシートを作ります: 画面と同じ並びの ピボット と、組み合わせごとに1行の平らな 元データ — Excel 自身のピボットテーブルに流し込むかたちです。
ファイルは画面よりずっと広く、深くなります。50×50 の窓を越えて軸をたどるからです。ただし無制限ではなく、各軸 200 キー で止まり、そのことを示す印はファイルに残りません。それより大きなレポートでは、ファイルが完全だと信じるのではなく、期間かフロアの絞り込みを狭めてください。
制限
- 1年より長い期間は受け付けません。 ピッカーがそもそも適用させません — 366日を超えると 適用 がグレーになります。もし後から拒否された場合、ページはこう言います: 「期間が1年を超えています。期間を短くするかフロアで絞り込んでください。」
- 非常に大きなレポートも拒否されます。 「レポートが大きすぎます。期間または絞り込みを狭めてください。」
- 新しい予約が出るまで数分かかります。 数字はおよそ3分キャッシュされます。
これでは決まらないこと
- ポイント。 どれだけ予約して よい かは別の画面です — ポイント利用履歴。
- 人が来たかどうか。 利用は予約された時間で、出席はチェックインとノーショウの話です。
- 在室。 センサーが測る在室状況は、ここで数えているものではありません。

