来訪者の写真と、それが証明しないこと

写真をどこで求め、どこで撮影し、どのバッジデザインが印刷するのか。そして写真は人が見比べるための材料であって、システムが行う照合ではないこと — 共有されたコードは写真では止まりません。

更新日 2026年9月13日

来訪者の写真とは、受付時に撮影する顔写真です。Offision はこれを 2 つのことに使います — デザインに余白があればバッジに印刷し、あとから職員が開けるように来訪記録に残します。そもそも撮影するかどうかは訪問目的が決めるので、同じ朝に訪れた 2 人が必ずしも両方とも撮影されるわけではありません。

照合ではありません

写真とバッジを持つ人物を突き合わせる仕組みはありません。受付でも、ロビーのボードでも、ゲートでも、顔認証は行われません。バッジを読み取って調べるのは コード です — 実在するコードか、まだ使われていないか、そしてこの場所のものか。

ですから写真があってもコードの使い回しは止められません。共有されたコードは本人のものとまったく同じように読み取られます。それを見破るのは、印刷された顔と目の前の人物を見比べる受付やゲートの担当者です。写真はその人のための材料であって、錠ではありません。

2 つの帯。上は流れ — 訪問目的、写真:必須と記された矢印、撮影ステップ、1 種のみと記された矢印、そして丸い顔写真の下に緑のバーコード欄を置いた縦型ラベルとして描かれた印刷されたバッジ。下は、読み取られるものは 2 つ と見出しのついた区切り線の下に 2 枚のカード — コードは緑で機械が照合、顔写真は橙で目視のみ。顔写真を照合につなぐ線はない。

写真は印刷されたラベルまで届きます。その経路のどこでも照合は行われず、機械が確かめるのはコードだけです。

写真を求める

訪問目的の 写真 の項目は、ほかの項目と同じ 3 つの値をとり、新しい目的では隠れる から始まります。

  • 隠れる — 撮影ステップ自体がありません。
  • オプション — ステップは表示され、飛ばすこともできます。
  • 必須 — 撮影しないと完了できません。つまりカメラのない席で作業する受付担当者には、その目的は使えません。

受付スタッフが写真を閲覧できる写真 が隠れる以外のときに現れます — 誰が見られるかを参照してください。1 件の来訪が複数の訪問目的にまたがる場合は、厳しいほうの設定が優先されます。

写真は訪問目的が尋ねられるほかの項目と並び、既定では隠れるになっています。

写真は訪問目的が尋ねられるほかの項目と並び、既定では隠れるになっています。

訪問目的を開く

どこで撮影するか

つねにカメラであり、ファイルではありません。アップロードはどこにもありません — 来訪者にも、あとから記録を編集する管理者にもです。カメラは楕円のガイドの中で短いカウントダウンを行いますが、このガイドは構図の補助にすぎません。

撮影できる場所は 5 つ — ロビーのボードのウォークインと受付チェックインの 2 つ、受付の同じ 2 つ、そして来訪者自身のスマートフォンで開くウォークインのページです。

知っておく価値のある抜けが 2 つあります。招待では写真を集めないため、事前登録した来訪者も、訪問目的が求めていれば到着時に撮影ステップで止まります。そして、すでに写真のあるバッジは、同じ来訪者が再度チェックインしても二度は求められません。

どこに印刷されるか

顔が載るデザインは 1 つ、写真 + Wi-Fi レイアウトだけです。ギャラリーのほかのデザインは、写真のある来訪がいくつあっても写真を載せません — つまり顔のないバッジが出てくる原因は、たいてい写真ではなくデザインです。来訪者バッジのデザインを変えるを参照してください。

来訪者ラベルデザイン — 写真 + Wi-Fi レイアウトを選んだところ。印刷される内容に来訪者の写真が入る唯一のデザインです。

来訪者ラベルデザイン — 写真 + Wi-Fi レイアウトを選んだところ。印刷される内容に来訪者の写真が入る唯一のデザインです。

来訪者管理を開く

このデザインでは写真は円形に切り抜かれ、ラベルプリンタ向けに白黒へ落とされます。またこのレイアウトは会社ロゴを印刷しません。写真のない来訪でも印刷はされ、枠には頭と肩の輪郭が入るので、壊れているというより意図された見た目になります。

写真が届くのは 印刷されたラベルだけ です。招待メールのバッジ、Apple / Google のウォレットパス、来訪者がスマートフォンで開くバッジのページには表示されません。

誰が見られるか

  • 管理者 — つねに、来訪記録から見られます。受付向けの設定では制限されません。
  • 受付受付スタッフが写真を閲覧できる が有効なときだけ。画面上で隠すのではなく、サーバー側で返されません。
  • 警備員と来訪者本人 — 見られません。警備員の読み取りはコードについての判定だけを返します。

保存される期間

写真だけの保存期間はありません。写真は属する来訪とともに、来訪設定ページの来訪者記録情報のパージ で削除されます。これは社員が出勤打刻のために撮る自撮り写真とは別のもので、そちらには独自の保存期間があります。

顔のないバッジが出てきたら

可能性の高い順に:

  • バッジデザインが 写真 + Wi-Fi レイアウトではない。ほかのデザインは写真を印刷しません。
  • 訪問目的の 写真隠れる になっていて、誰にも尋ねていない。
  • 設定より古い来訪である。写真 を有効にしても、すでにある来訪には遡って入りません。
  • 受付で 写真を保存できませんでした と出た。登録自体は通っていて写真だけが保存されなかったので、登録をやり直すのではなく、受付リストの来訪者カードから撮り直してください。