サイネージ

オフィス内のディスプレイと、その表示内容、表示を続けるプレーヤー。

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サイネージは、特定のルームに属さない画面です。ロビーのディスプレイ、エレベーターホールの空き状況表示、廊下のスクリーン。動かすのに必要なのは 2 つ。画面が再生するデザインであるコンテンツと、それを映す機器であるプレーヤーです。

コンテンツはデザインであって、画面ではない

コンテンツはテンプレート上のウィジェットで組み立てます。ルームとデスクのリアルタイムな空き状況、今日の予定、来訪予定者への歓迎メッセージ、お知らせ、センサーからの空気質、時計、QR コード。そこに載るものはどれも過去のデータの写真ではありません。ウィジェットは Offision のほかの画面と同じ予約と同じセンサーを読むので、画面が古い情報を映すことはありません。

コンテンツは 1 度作って使い回します。同じ受付のデザインを全社のロビー画面で動かしても、各画面はその建物の来訪者を表示します。何を映すかを決めているのはプレーヤーの場所だからです。

プレーヤーは機器で、その場所は設定項目

プレーヤーはコンテンツの前にあるハードウェアです。iPad、Crestron や Qbic のディスプレイ、 IAdea のボックス、Neat の画面、あるいはプレーヤーアプリが動く最近のディスプレイ。登録すると、再生するコンテンツに紐づきます。

つまずきやすいのは場所です。ロビーの画面は、そのプレーヤーが属すると宣言した建物で待っている来訪者を迎えますし、そこから登録された臨時来訪者もその建物に登録されます。誰も迎えない画面は、たいていコンテンツの故障ではなく場所の未設定です。

画面が持つのはループではなく一週間

同じ壁でも、時間帯によって渡す価値のあるものは違います。9 時に到着した来訪者を迎えるロビーの画面は、正午には社員食堂のメニューに、午後はずっとルームの空き状況に渡す価値があり、廊下の画面は週末は静かでもかまいません。だからメインの領域はひとつのものに固定されていません——ひとつのウィジェットを映しても、ローテーションを回しても、曜日と時刻で書かれた週間スケジュールを走らせてもかまいません。どれをしていても、来訪者の到着やまもなく始まる予約が割り込み、そのあと返します。

必要なところは操作できる

画面はいつも読むだけのものではありません。ロビーの画面からは臨時来訪者を登録でき、空き状況の画面からは目の前のデスクを予約でき、どちらも QR コードでスマートフォンに引き継げます。来客が唯一触れる Offision は、たいていサイネージです。

ここで扱わないこと

1 つの会議ルームの外に付くパネルは役目の違う別の機器で、デバイスにあります。ルームやデスクとそのルールは予約から来ます。画面は空き状況を報告するだけで、決めることはありません。