使えなくすべき長期来訪者バッジを止める
契約が終わった業者の常設パスを失効させる方法です。記録を残したまま停止する、完全に削除する、あるいは有効期間を設定して自動的に切らせる — バッジの各操作と、どの操作でも閉じられない権限について。
長期来訪者バッジは、来訪そのものより長く残る唯一の来訪者資格です。だからこそ、終わらせる操作が必要な唯一のバッジでもあります。終わり方は3通りしかありません。
- 有効期間が切れる — 最終日の終わりに使えなくなり、誰も覚えておく必要がない
- 誰かが停止する — 即座に使えなくなり、元に戻せて、記録は残る
- 誰かが削除する — 行ごと消える
これ以外にバッジが終わることはありません。バッジは在籍状況を持たず、社員アカウントではなく来訪者に紐づくため、その人の Offision アカウント、アクセスカード、社内ディレクトリに起きたことは何ひとつバッジに届きません — 退職時に入館権限や発行済みのパスを自動で失効させられますか?を参照してください。
バッジの操作
行を1つ以上選ぶと、作成・インポート・すべてエクスポートのボタンが下の操作に置き換わります。多くは1件ずつより一括で使うほうが自然です — 契約の終了とは、まとめて停止すべき30枚のバッジのことだからです。

行を選ぶと、作成とインポートがバッジの操作に置き換わる。停止と削除もそこにある。
| 操作 | 内容 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 有効期間を更新 | 期間を設定し直す、または制限をなくす | 契約が延長された、または誤って無期限で発行した |
| 来訪者コードを再生成 | 新しいコードを発行し、モバイルパスを作り直す | コードが共有された、端末を紛失した。古いコードは使えなくなる |
| モバイルパスを生成 | 未生成のバッジのウォレットパスを作る | モバイルパスを有効にする前に作ったバッジ |
| メールを送信 | バッジのメールを再送する | 届いていない、またはコードを再生成した |
| 停止 | 削除せずにバッジを使えなくする | 一時的に現場を離れる、確認中。元に戻せる |
| 有効化 | 停止したバッジを元に戻す | 停止していた理由が解消した |
| 削除 | バッジを完全に消す | 整理。記録を残す可能性があるなら停止を選ぶ |
このうち4つは、当てはまるときだけ現れます。選択によってボタンの並びの長さが変わるのはそのためです。停止とメールを送信は有効なバッジが選択に含まれているとき、有効化は停止済みのバッジが含まれているとき、モバイルパスを生成はパスのないバッジが含まれているときに現れます。両方を混ぜて選べば、停止と有効化が同時に並びます。
すべてエクスポートは一覧全体を表計算ファイルに書き出します。「あの会社の誰がまだ入館できるのか」に答えるいちばん早い方法です。
長期来訪者バッジを開く判断ではなく日付なら、期間に任せる
有効期間を更新は、判断ではなく日付が決まっている場合に選ぶ操作です。有効期間を編集が開き、契約に合わせて期間を設定すれば、バッジはひとりでに終わります。自動的に切れる期限のほうが、覚えていることに頼る期限より確実です。

有効期間を編集。選択したすべてのバッジに適用される。時間制限なしを選べば日付は外れる。
この操作は選択したすべてのバッジに適用されるため、同じ会社の30枚でも編集は1回です。同じ画面で制限を外すこともできます。時間制限なしに切り替えると、誰かが停止するか削除するまでそのバッジは使えます。
停止するか、削除するか
停止が日常的で、かつ安全な選択です。バッジはただちに使えなくなり、行は一覧に残り、有効化で同じコードのまま元に戻ります。契約と契約のあいだにいる業者は、発行し直すのではなく自分のパスを持ち続けられます。
削除はバッジそのものを消します。権限を取り上げるためではなく、整理のために使ってください。削除したバッジは元に戻せず、その人がすでに持っている来訪記録だけが、かつてパスを持っていた唯一の痕跡になります。バッジを削除しても来訪者は削除されません。来訪者の記録と来訪履歴の削除は別の操作です — 来訪者の記録を検索・ブラックリスト登録・削除するを参照してください。
来訪者本人にも結果は見えます。来訪者アプリのレギュラーパスでは、止まったバッジは消えるのではなく無効または期限切れとして表示されます。
結果を確認する
ロビーの掲示板でコードを示してください。停止されたバッジや期間が切れたバッジは、理由を添えて断られるわけではありません。掲示板は来訪者の記録が見つかりませんと応答します — 一度も見たことのないコードに対するのとまったく同じ応答です。それが確認方法です。簡単登録が開くコードは、まだ有効です。

