ホストされた WiFi ログインページで来訪者をサインインさせる

Ruckus Cloudpath のようなキャプティブポータル対応コントローラー向け。来訪者は ゲストネットワークに接続し、ブラウザーに表示されるブランド付きの Offision ログインページが訪問を確認してからオンラインにします。

更新日 2026年8月20日

完了の状態はこうです。チェックイン済みの来訪者がゲストネットワークに接続すると ブラウザーにログインページが表示され、バッジの内容でオンラインになれる。

1. ネットワークのエントリーを追加する

来訪者 WiFi を開いて 追加 を選び、ブランドメニューから Ruckus Cloudpath を選びます。ブランドを選んだ時点でエントリーは即座に作成 されます — それが OAuth クライアントを発行する仕組みです — ので、保存せずに ダイアログを閉じてもエントリーは一覧に残ります。

来訪者 WiFiを開く

同じページで WiFi SSID — コントローラーがブロードキャストするネットワーク名 で、バッジとロビーボードに表示されるもの — を入力し、接続にパスワードが必要な ネットワークなら WiFi パスワード も入力します。続いてサインインの規則 ユーザー名タイプパスワードタイプ を設定します。各フィールドは 設定リファレンスにあります。

Ruckus Cloudpath エントリーの基本ページ — このモードには WiFi SSID の欄がある。

Ruckus Cloudpath エントリーの基本ページ — このモードには WiFi SSID の欄がある。

2. OAuth の値をポータルに写す

ダイアログの2ページ目 OAuth 設定 を開き、各値をコントローラーの Custom OAuth 2.0 フォームに写します。Consumer Key(Client ID)Consumer Secret(Client Secret)アクセストークンエンドポイント URL認可 URLデータ URLスコープ です。

OAuth 設定ページ — 各値にコピーボタンが付く。

OAuth 設定ページ — 各値にコピーボタンが付く。

続いて OAuth リダイレクト URL にポータルのコールバックアドレスを追加します。 これがないとサインインは失敗します。

3. ログインページをデザインする

ダイアログの3ページ目 WiFi ログインページ を開きます。来訪者がブラウザーで 目にするものです。ロゴページタイトルウェルカムメッセージフッターテキスト背景画像 を、それぞれ言語ごとに設定できます。

ログインページのデザイン — 来訪者がサインインするブラウザーページ。

ログインページのデザイン — 来訪者がサインインするブラウザーページ。

ウェルカムメッセージには、いちばん大事な一言 — コードがバッジのどこにあるか — を書きます。完成したページは来訪者にはこう見えます。

ホストされたログインページ — 入力欄の名前はユーザー名タイプに従う。

ホストされたログインページ — 入力欄の名前はユーザー名タイプに従う。

4. ポータルをログインページに向ける

コントローラー側で、ゲストネットワークのキャプティブポータルを手順2で設定した OAuth サインインに向けます。SSID に接続した来訪者は Offision のログインページに リダイレクトされます。

5. 動作を確認する

来訪者をチェックインさせてネットワークに接続し、ログインページが表示されるのを 待ちます。バッジの内容でサインインします — 入力欄の名前は ユーザー名タイプ に従うので、登録コードなら ビジターコード と表示されます。オンラインに なれることを確認したら、チェックアウトしてサインインが拒否されることも確認 します。

うまくいかないとき

見えている症状よくある原因
ログインページが表示されないポータルのリダイレクトが OAuth サインインを指していない、またはエントリーに OAuth リダイレクト URL がない
実在の来訪者なのにサインインが拒否されるまだチェックインしていない、または訪問期間が終わっている
すべてのサインインが拒否されるエントリーに Visitor WiFi Integration ライセンスがない、またはポータルが古いシークレットを持ったまま
バッジのネットワーク名が違うエントリーの WiFi SSID がコントローラーのブロードキャストと一致していない