プライベート予約で隠れるもの

タイトルの横にある「プライベート予約」をオンにすると、他の人の画面から何が消えるのか。件名の代わりに「予約済み」と表示される場所、それでも内容を読める人、そして自分のカレンダーを代理で管理してもらっている場合にどうなるかを説明します。

更新日 2026年9月1日

プライベート予約 は、予約フォームのタイトルの横にあるボタンです。隠すのはその会議が何であるか だけで、その会議室が使われていること は隠しません。

意外に思われるのは、その線の反対側です。予約に自分の名前は残ります。会議室のスケジュールを見た同僚には、時間も、会議室も、あなたの名前も見えます ——件名以外はすべてです。主催者を隠すのは別の設定で、予約ではなく会議室に対して管理者が設定します。

オンにしたプライベート予約。タイトルの横にあり、この予約だけに効きます。

オンにしたプライベート予約。タイトルの横にあり、この予約だけに効きます。

消えるもの

予約に関わっていない人からは、3 つが消えます。タイトルメモ出席者一覧 です。それ以外は動きません ——時間も、会議室も、予約の状態も、チェックインもそのままです。

どこで消えて、どこで消えないか

場所同僚に見えるもの
リソースカレンダータイトルの代わりに 予約済み。ブロックの大きさも位置もいつもどおり
予約のカード件名のところに 予約済み。その下に時間、ルーム、予約した人。メモも出席者一覧もなし
自分の マイカレンダー本当のタイトル。自分の予約だから
出席者の 自分の予約一覧本当のタイトル。招待されているから読めます
出席者が見る リソースカレンダー無題の予約 ——自分の一覧では読めても、会議室のスケジュールはその人が出席者だと扱いません
ドアの外の ルームパネル件名のところに 予約済み。主催者を表示する設定のパネルでは、ステータス画面には名前が残り、タイムラインには出ません
パネルの スクリーンセーバールームの状態、鍵と 予約済み、そして時間。件名も名前もありません
サイネージ の会議室スケジュール予約済み、カードには鍵
サイネージ の予約リスト無題の予約。行そのものは時間と会議室を持ったまま残ります
メール ——招待、リマインダー、確定通知本当のタイトル。予約に関わっている人にしか届かないからです
承認、承認者が判断している間本当のタイトル。何を承認するのかは分からなければなりません
プライベート予約は「予約済み」と表示されます。時間もルームも、予約した人の名前もそのまま残ります。

プライベート予約は「予約済み」と表示されます。時間もルームも、予約した人の名前もそのまま残ります。

ブロックを開いても先には進めません。カードにあるのは時間、会議室、主催者だけです。会社が 他の人の予約の詳細をすべて表示 を入れている場合も同じです。あれは通常の予約について同僚に見える範囲を広げるもので、プライベート予約については何も変えません。

同じ予約を開いたところ。時間とルームと予約した人だけで、何の予約かは分かりません。

同じ予約を開いたところ。時間とルームと予約した人だけで、何の予約かは分かりません。

ドアの外のパネルも、前を通る人に同じことしか言いません。

ドアの外のパネル。「予約済み」と時間、そして予約した人。隣のタイムラインには件名も名前もありません。

ドアの外のパネル。「予約済み」と時間、そして予約した人。隣のタイムラインには件名も名前もありません。

それでも読める人

  • 主催者である あなた
  • 招待した人 ——その人のカレンダーと予約一覧で。
  • 会社の 予約を管理している人
  • 承認が必要な会議室では、その申請を判断している間の 承認者

これ以外の人には、どの画面でも見えません。

自分のカレンダーを誰かに管理してもらっている場合

仕組みが 2 つあり、答えも 2 つに分かれます。

  • Offision で代理人に指定したアシスタント には、予約の時間と会議室は見えますが、件名もメモも出席者も 見えません。プライベート予約はサインインしている本人に対して判断され、その人が代理で操作している相手に対しては判断されません。だから代理人になっても、あなたと同じ見え方にはなりません。会議に招待するか、別の方法で伝えてください。
  • Microsoft 365 や Google カレンダーの代理人 は、Offision の外側で決まります。 Offision はその予定をカレンダーに書き込むときにプライベートとして書き込むので、代理人が開けるかどうかは自分のメールボックス側の設定 ——Outlook なら代理人にプライベートな予定を見せるかどうか—— の問題です。Offision はそれを上書きもしませんし、教えてもくれません。

これで変わらないこと

  • 会議室は空きません。 その時間は使用中として見えます。それが予約の意味です。同僚があなたの空き状況を確認しても、その時間は埋まりとして見えるだけ——埋まり以上のことは何も見えません。
  • 自分の名前は隠れません。 それは会議室側の機密設定で、管理者が設定します ——画面に会議室をもっと並べる を参照。
  • カスタム項目の回答は隠れません。 会社が予約フォームに追加し、他の人にも見せる設定にした項目は、サイネージに出ます。タイトルをプライベートにした理由をそこに書かないでください。
  • 権限ではありません。 変わるのは読めるものであって、開けるものではありません。そもそも見せたくない会議室はチームスペース にします。
  • 許可が要ります。 このボタンは、予約フォームで プライベート予約を許可がオンのときにだけ出ます ——予約フォームの項目 を参照。