デジタル名刺とは何か、誰が見られるのか
スタッフ一人ひとりの公開連絡先ページ。会社が一度有効にし、公開するかどうかは 本人が決める。名刺に載る項目、会社が設定する 1 行、そしてその住所が会社の住所 ではない理由。
デジタル名刺はマーケットプレイスのアドオンです。スタッフ一人ひとりに、仕事上の連絡先を載せた公開ページを用意します。相手にスマートフォンで QR コードを読み取ってもらうことで手渡します。

マーケットプレイスの「スタッフ エンゲージメント」にある、デジタル名刺のタイル。
名刺が誰かの目に触れるまでにスイッチが 2 つあり、それぞれ持ち主が違います。会社はここマーケットプレイスで一度だけ機能を有効にします。そのうえで各スタッフが自分の名刺で名刺を公開するをオンにします。両方がオンになるまで、リンクを開いても「名刺は利用できません」と表示されます。
まず押さえるべきはこの切り分けです。機能を有効にしても、誰の名刺も公開されません。公開できる状態になるだけで、それ以上のことは起きません。管理者がスイッチを入れたというだけで、誰かの連絡先が公開されることはないということです。
システム連携を開く名刺に載るもの
会社のロゴと会社名、そして本人の写真、表示名、役職、部署。さらに携帯電話、メールアドレス、ウェブサイト、LinkedIn、事務所の住所、短い自己紹介の各行です。
本人が用意した名刺画像で、これらをまとめて差し替えることもできます。表面と、必要なら**裏面(任意)**です。画像を登録した場合、その画像が名刺そのものになります。チャットにリンクを貼ったときに表示されるプレビューも同じ画像になります。
会社の 1 行 —— それは会社の住所ではない
このアドオンのダイアログにある会社情報が、会社住所と会社ウェブサイトを持っています。これはこのアドオン専用の 2 項目で、すべての名刺に印字される 1 行です。
ここは Offision が会社の住所を管理している場所ではありません。 ほかの何もこの値を読みません。訪問者への案内メールも、印刷される訪問者バッジも、来訪者に送られる地図のリンクもです。各拠点の住所は建物側、ディレクトリ › 場所にあり、 Offision がほかの場所で使うのはそちらです。詳しくは会社名・住所・ロゴの設定場所をご覧ください。
スタッフが編集できる項目は、どの項目を本人が自分の値に置き換えられるかを決めます。会社が手元に残した項目は、スタッフの入力画面でロック中と表示され、会社の値が入ったままになります。
ここで決まらないこと
- 誰の名刺も公開しません。 公開は各自が行い、いつでも取り下げられます。
- 上書きは名刺の中だけです。 名刺で役職を変えても、ユーザー情報やディレクトリの登録内容は変わりません。
- 建物の住所、訪問者メール、印刷バッジには関係しません。 それらは建物の住所とアカウント名を使い、別のページで設定します。
- 相手が受け取るのはページであって、アカウントではありません。 公開名刺は閲覧専用で、サインインなしに開きます。連絡先の各行以外に、相手から操作できるものはありません。

