サービスチームのためにサービス管理パネルを設置する

その日のサービスリクエストをひとつの共有キューとして映し出す、バックヤードの 画面。コンテンツを作り、対象のルームに向け、スタッフが操作するタッチ画面を 接続するまで。

更新日 2026年8月20日

サービス管理パネルは、パントリーや設備室に掛かっている画面です。その日のサービス リクエストが全画面で、届け先のフロアごとにまとまり、それぞれに待ち時間のタイマーが 付いて、待つほどに琥珀色から赤へ変わっていきます。タッチ画面なら、スタッフは リクエストをタップして引き受け、完了し、あるいは断れます。通りすがりの人ではなく、 仕事を届ける側の人のために作られた、唯一のサイネージ用途です。

正面から見たパントリー。壁にはサービス依頼と題した暗い画面が掛かり、3 件のリクエスト——ルーム501・コーヒー・9 分、ルーム503・清掃・2 分、ルーム502・IT サポート・1 分——が並ぶ。スタッフが 1 人、依頼に手を伸ばし、カウンターの奥では同僚がコーヒーメーカーを操作している。

パネルはパントリーの壁に掛かる。各ルームの依頼は、それを届けるスタッフの目の前に並ぶ。

パネルは自分ではキューを作りません。映るのは、ルームに載せてある使用中のサービス ——会議の途中でルームのパネル・アプリ・机の QR コードから頼まれるコーヒー、清掃、 ヘルプ——から生まれたリクエストです。画面そのものは普通のサイネージです。 サイネージコンテンツで作ったデザインを、他の画面とまったく同じ手順で ハードウェアに接続します。

1. コンテンツを作る

サイネージコンテンツを開いて追加を選び、サービス管理パネルを 選びます。

サイネージを開く
用途の手順。サービス管理パネル——サービスリクエストとタスク。

用途の手順。サービス管理パネル——サービスリクエストとタスク。

この用途が生むデザインはキューだけです。サービスリクエストリスト がステージ全体を占め、サイドのウィジェットもボタンもありません。それは意図した 姿です——厨房の向こうから一目で読む画面に、他のものの居場所はないからです。

続く画面の質問——サイズ、形状、向き——に答え、タッチパネルには正直に。タッチ 画面ではリクエストをタップすると詳細と、依頼を進めるボタンが開きます。誰も触れない 画面ではパネルは読み取り専用になり、キューはアプリから動かします。最後に 作成するを選びます。

2. 対象のルームに向ける

エディタは左にライブプレビューを開きます。プレビューの中のキューをクリックすると、 その設定が開きます。

エディタ。画面が映すとおりのキューと、右側のその設定。

エディタ。画面が映すとおりのキューと、右側のその設定。

ほとんどすべてを決めるのは 2 つの設定で、どちらも最初からまともな答えが入って います。

  • リソース — この画面がどのルームのリクエストを載せるか。初期値は すべてのリソース——すべてに応える中央の厨房ならそのままで正解です。自分の 階だけを載せるパントリーの画面ならデバイスの位置に従うに切り替えれば、 画面は設置された場所に仕えます。
  • 警告 (分)超過 (分) — 待っているリクエストのタイマーが琥珀色に、 次いで赤に変わるまでの分数。前者は準備に普通かかる時間に合わせ、後者は リクエストがエスカレーションになる瞬間です。
キューの設定。タイマーを動かすしきい値がここにある。

キューの設定。タイマーを動かすしきい値がここにある。

この画面のすべての設定——状態の表示切り替え、予約者・オプション・備考の行、 ページごとの表示秒数——は サービスリクエストリストウィジェットにあります。 必要なものを設定して、保存してください。

3. 画面を接続する

コンテンツはまだどこにも映っていません。デバイスサイネージデバイス追加を開き、コンテンツにこのデザインを選び、設置する ハードウェアのブランドを選んで、画面に出ている 6 文字のコードを入力します。 ブランドごとに必要なことも含めた全手順は サイネージコンテンツを作って画面に映すにあります。

サイネージデバイスを開く
接続の手順。画面の 6 文字がこの画面を登録する。

接続の手順。画面の 6 文字がこの画面を登録する。

コードが届いた瞬間、画面はコードの表示をやめてキューを映しはじめます。

4. デバイスの場所を設定する

ウィザード最後の手順の場所を設定を取ってください。リソースデバイスの位置に従うに切り替えたなら、この欄がそのまま対象範囲です。 3 階に置かれたパネルは 3 階のリクエストを映し、場所のないデバイスは 「どこでも・すべて」に落ちます。すべてのリソースのままでも、この欄が 画面をフロアプランに載せ、デバイスの行を正しい建物に置きます。

パントリーや廊下の画面ならフロアプランにを落とし、ルームの中の画面なら 部屋をタップします。

デバイス一覧。パネルと、そのコンテンツと、キューの範囲を決める場所。

デバイス一覧。パネルと、そのコンテンツと、キューの範囲を決める場所。

5. 動いていることを確かめる

本物のリクエストを 1 件出してみてください。パネルの範囲内のルームまで歩き、 同僚がするのと同じようにルームのパネルかアプリからサービスを頼みます。数秒の うちにその依頼が新しいリクエストとして、正しい階のグループに、タイマーが 動いた状態で画面に現れるはずです。デバイススクリーンモニタリングなら 歩かずに同じものが見えます。

そうしたらチームに渡しましょう。 サービス管理パネルで依頼をさばくが、 この画面のスタッフ側です。

この画面が決めないこと