ボタンとQRコードのウィジェット

ひとつの仕事だけをする 9 つのタイルをまとめて——予約の操作、来訪者のセルフサービスと 登録、ゲストWi-Fi、道案内、ルームコントロール、ドア、そして画面の言語。それぞれの 設定も逐一。

更新日 2026年8月19日

ひとつのタイルに、ひとつの仕事。操作ボタンのタイルに入る小さなウィジェットたちで、 それぞれが「押すもの」か「読み取らせるコード」をひとつだけ画面に置きます。このページで 9 つすべてを扱います。置き場所そのものと、コンテンツ全体に効く設定は ウィジェットとその置き場所にあります。

予約ボタン

チェックイン・チェックアウト・延長をタイルにしたものです。ボタンは指定したリソースの 予約に作用し、各アクションはオンにしたものだけが現れます。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
リソースどのリソースの予約にボタンが効くか——デバイスの場所に合わせるすべてのリソースビルで指定フロアで指定リソースを指定。デバイスに合わせる場合は自動範囲の行でスマートこのルームこのフロアこのビルに絞れます部屋の脇の画面ならデバイスに合わせたままに。複数の部屋を受け持つキオスクならリソースを指定します
タイプ選んだリソースをひとつのリソースタイプに絞ります。空欄はすべてのリソースタイプ場所に会議室とデスクが混ざっていて、片方だけにボタンを効かせたいとき
チェックインを表示到着時に予約を確定するタイル。チェックイン時に開錠をオンにすると、選んだゲートを同じ瞬間に開けますチェックインが部屋のパネルやアプリで済む場所では隠します
チェックアウトを表示予約を終えてリソースを空けるタイル。チェックアウト時に開錠はチェックイン側と同じ仕組みです予約が自然に切れるだけでよい場所では隠します
延長を表示進行中の予約を延ばすタイル予約が隙間なく連続していて延ばす余地がない場所では隠します

来訪者セルフサービスボタン

受付係のいない受付です。当日受付・チェックイン・チェックアウト・再チェックインをタイルに し、ゲストWi-Fi のサービスも足せます。操作ボタンではコンパクトなタイルに、メインステージ では当日受付用の QR コードの横にサービスが並び、来訪者は自分のスマートフォンでも同じ ことができます。

操作ボタンに置いた来訪者セルフサービスボタン。

操作ボタンに置いた来訪者セルフサービスボタン。

置ける場所: メインステージ・操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
当日受付を表示招待のない来訪者がこの画面で登録します。当日受付の登録後にチェックインが必要をオンにすると、登録のあとに(このパネルまたは受付で)別途チェックインの手順が残ります登録した人を受付でも把握したいときに後者をオンにします
チェックインを表示招待済みの来訪者がチェックインするタイル来訪者がコードの読み取りでチェックインする運用なら隠します
チェックアウトを表示帰る来訪者がチェックアウトするタイル退出の記録を取らない場所では隠します
再チェックインを表示一度チェックアウトした来訪者が、登録し直さずにまた入れます日中に出入りを繰り返す拠点
来訪者バッジラベルを印刷来訪者のバッジラベルを印刷しますこの画面にラベルプリンターがつながっているとき
場所ボタンがどのビルの来訪を受け持つか——デバイスの場所に合わせるすべてのビル選択…1 枚の画面が複数のビルを受け持つのでなければ、デバイスに合わせたままに
ゲストWi-Fiを表示ゲスト用ネットワークをサービスに加えます。Wi-Fiのソース手動で入力——ネットワーク名(SSID)パスワードセキュリティを入れる——か、ゲストWi-FiポータルWiFi ログインページを選びますロビーが、来訪者がネットにつなぐ場所を兼ねるとき

来訪者登録QRコード

触らない当日受付です。来訪者は読み取って、画面ではなく自分のスマートフォンで登録します。 タッチできない画面で来訪者セルフサービスボタンが黙って置き換わる先も、この ウィジェットです。これを軸にしたロビーの組み立て——そこで場所が効いてくる理由も ——は来訪者を迎えるロビー画面を設定するに あります。

操作ボタンに置いた当日受付用の登録コード。

操作ボタンに置いた当日受付用の登録コード。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
QRコードの動作読み取りで登録だけをする(受付のみ)か、登録してチェックインまでする(受付してチェックイン)か受付に誰もいないなら「受付してチェックイン」に
直接チェックイン来訪者が本来タップする確認を省きます。有効なアクセスキーを持つコードでなければ拒否されるので、次の設定と無関係ではありません確認の一手間より、最短の動線を優先したいとき
アクセスキーの種類QR の背後にあるコードを入れ替える間隔——日次時間単位3分ごと人目につく壁のコードは速く回し、受付カウンターの内側なら急がなくてかまいません
来訪者バッジラベルを印刷来訪者のバッジラベルを印刷しますこの画面にラベルプリンターがつながっているとき
場所登録がどのビルに属するか——デバイスの場所に合わせるすべてのビル選択…デバイスの場所に合わせるのままにしてください

QRコード

自由に使えるコードです——アンケート、メニュー、フィードバックのリンク。渡したものを そのまま読み取れるコードとしてタイルに描きます。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
QRコードの内容コードが符号化するテキストまたはリンクコードの行き先を変えるとき

Wi-Fi QRコード

ゲスト用ネットワークを読み取れるコードにしたものです。読み取ったスマートフォンは、 何も入力せずにネットワークへつながります。

操作ボタンに置いた Wi-Fi QRコード。

操作ボタンに置いた Wi-Fi QRコード。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
ネットワーク名(SSID)コードがつなぐネットワークゲスト用ネットワークが変わったとき
パスワードコードが運ぶパスワードゲスト用パスワードを回すとき——コードは自動で追随します
セキュリティネットワークの保護方式。WPA または WEPネットワークが WPA でないときだけ
説明認証情報を出していないあいだ、コードの下に出る一行。空欄ならタイルは読み取りを促すだけですどのネットワークか、誰のためかを添えたいとき
非公開ネットワークネットワークを非公開として符号化し、読み取ったスマートフォンがそれでも見つけられるようにしますSSID をブロードキャストしていないとき
SSIDとパスワードを表示一行を名前とパスワードに置き換え、手入力できるようにしますコードから参加できないスマートフォンの来訪者がいるとき

道案内QRコード

読み取ると、この画面が立っている場所を出発点に、読んだ人自身のスマートフォンで道順が 開きます——来訪者に限らず、建物にいる誰にでも。共有の設定以外に、固有の設定は ありません。

置ける場所: 操作ボタン

ルームコントロールQRコード

予約の最中、部屋にいる人が自分のスマートフォンから部屋の機器を操作できるようにする コードです。コード自体が触らずに済む道なので、このタイルはタッチできない画面にも 残ります。共有の設定以外に、固有の設定はありません。

置ける場所: 操作ボタン

ドアを開くボタン

ひとつのドアに、ひと押し。タイルにはドア自身の名前が添えられ——ひとつのデザインに 複数置けます——押すと、開く前に本人確認を求めます。ドアが未選択か、誰にも許可がない あいだ、タイルは静かにしています。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
ゲートボタンが開けるドア。その名前がタイルの説明になりますどのタイルにも必要です——ドアが増えるならタイルを増やします
ユーザーに許可従業員が本人確認をして開けられます来訪者専用のボタンならオフに
来訪者に許可来訪者がバッジで開けられます従業員専用のドアならオフに
開錠できるユーザー上で許可した全員か、当日の予約参加者だけか——後者は参加者のリソースで、どのリソースの予約を数えるかを指定しますドアが守るのがオフィスの入口ではなく会議室のとき

言語選択

画面の表示言語を、その画面で切り替えます。各言語はそれぞれの文字で並びます。

リスト表示の言語選択。

リスト表示の言語選択。

置ける場所: 操作ボタン

設定何をするかいつ変えるか
デザインリストはタイルに言語を直接並べ、ひとつタップで切り替え。ボタンはひとつのタイルで、押すと選択ダイアログが開きます2〜3 言語ならリスト、タイルに収まらない数ならボタン
言語を限定選んだ言語だけに選択肢を絞ります。オフならシステムにあるすべてが並びます拠点で実際に使うのが 2 言語だけのとき

この設定が決めないこと

  • 作用する対象があるかどうか。 チェックインのボタンには予約が、来訪者のタイルには 来客管理の記録が、ドアのボタンには入退室管理に登録されたドアが要ります。どれも ここでは作られません。
  • 大きさと色。 コンテンツ全体の文字サイズ・外観・ウィジェットの背景は、ほかと同じく これらのタイルにも効きます——ウィジェットとその置き場所を参照 してください。
  • 画面が自分をどこだと思っているか。 デバイスの場所に合わせるにしたものはすべて、 コンテンツではなくデバイスの所在地を読みます。