平面図を 2D の真上から見せる
平面図はいつでも平らに描かれています。変わるのは見せ方のほうです。サイネージ画面が 3D と 2D の真上からを選ぶ場所、横向きに取り付けたパネルに合わせて平らなマップを回す 方法、そして選択肢のない表示先。
平らな「もうひとつのマップ」を作る必要はありません。フロアは一度だけ平らに描かれ、変わるのは表示先がそれをどう見せるかです。遠近法で見せるか、真上から見せるか。その選択をする場所がサイネージ画面です。

同じウィジェットの 3D 表示 — 既定であり、平らな表示が置き換えるもの。
すでに平らに描いています
マップエディターは平らな作図ツールです。長方形も楕円も什器も、真上から見た形として描きます。3D マップはその形に高さを与えた結果です —— Offision のマップは何でできているかを参照。まだフロアを描いていないなら、そちらが先です:フロアのマップを作る。
つまり「2D の平面図を作る」は作図の判断ではありません。以下で変わるのは平面図ではなく、1 つの画面がそれをどう扱うかです。
画面のマップを平らにする
設定は、その画面が再生するサイネージデザインの上の 予約状況 - マップウィジェットにあります。
- サイネージ › コンテンツを開き、デザインを開きます。
- プレビューのマップをクリックします。設定が横のレールに開きます。
- マップ表示を開きます。先頭のカードが 表示モード で、同じ平面図の絵が 2 枚 —— 3D と 2D 真上から です。
- 2D 真上からを選びます。プレビューがマップを平らに組み直します。
- 保存します。

マップ表示の先頭にある表示モード:3D か、2D 真上からか。
何も保存されていないデザインは 3D で再生されます —— この選択肢ができる前と同じです。切り替えても何も失われません。3D で決めた構図はそのまま残り、戻せば元どおりです。
壁に合わせて回す
平らなマップに回すカメラはありません。そこで マップ表示 は角度ではなく回転を用意しています。左に回転 と 右に回転 は 90 度ずつ動かし、中央に戻す は平面図全体を枠に収め直します。カードのヒントがその用途を言っています —— 「パネルの設置向きに合わせてマップを回転します。」
これが平らなマップの本当の使いどころです。入口を下にして描いた平面図は、反対側の壁に掛けた画面では上下逆に読めます。90 度回せば、目の前に立つ人が思うところにドアが来ます。
回転はフロアごとではなくウィジェット全体に 1 つです。直したいのはパネルの取り付け方であって、建物の向きではないからです。カードの下の マップ表示を固定 は、そのまま動かされないように留めます。

同じフロアをプレビューで平らに描いたところ。3D の構図プリセットに代わって、左に回転と右に回転が並びます。
3D のままの表示先
この選択はウィジェットごとで、持っているウィジェットは 1 つだけです。ほかはすべて遠近法でフロアを描きます。
- アプリ(スマートフォンやブラウザ)—— フロアプランでデスクを探すを参照。
- マップエディターの 3D プレビューと、そこで保存する初期視点 —— 既定の 3D 視点を決めるを参照。
- 在席センサーデータ - マップ ウィジェット。予約ではなくセンサーが見ているもので色分けします。
この設定が決めないこと
- 平面図そのもの。 形も高さも、どれがどのルームかも、すべてマップエディターのもので、どちらの表示でも同じです。
- 色。 空き・使用中・まもなく使用などは、どちらでもウィジェットのリソース状態グループが決めます —— 「予約状況 - 地図」ウィジェットを参照。
- そもそもマップが描けるかどうか。 フロアを描画できないグラフィックスの画面はマップを利用できませんと表示し、2D にしても救えません —— 画面に「マップを利用できません」と出るを参照。

