ユーザー制限
ユーザー制限により、さまざまなレベルの リソース 権限がユーザーに割り当てられます。
このセクションでは、「ユーザー制限」を設定する方法を示します。
管理ページ -> リソース -> リソース設定 -> ユーザー制限
ユーザー制限設定
一般
名前: 「ユーザー制限」を管理する「ユーザー制限」の名前を入力します。
デフォルトの権限
- デフォルト設定は、「承認済み」 リストと 「禁止」 リストにないユーザーに設定された権限です。
- リソースの予約を許可: ユーザーはリソースを表示および予約できます。
- 表示のみ: ユーザーはリソース データと予約のスケジュールを表示することしかできませんが、予約を作成することはできません。
- 権限なし: ユーザーはリソースを表示および予約できません。
認可
- 予約の許可: これにより、ユーザー/グループにリソースを予約する権利が付与されます。
- 読み取り専用: ユーザー/ユーザーグループは、リソース データと予約のスケジュールを表示できますが、予約を作成することはできません。
認証の主な目的は何ですか?
たとえば、管理者 グループ/特定のユーザー グループ にリソースの使用を許可し、他のユーザー グループには権限を持たないようにすることができます。 これにより、各部門または管理レベルに適切なリソースが割り当てられます。
ユーザーを禁止
- これにより、ユーザーまたはユーザーのグループが、予約スケジュールへのアクセスなどのリソース データにアクセスできなくなる可能性があります。
:::ヒント ユーザーを禁止する主な目的は何ですか? リソースの使用に関して不適切な行動をとるユーザーや、頻繁に予約に現れないユーザーのリソースへのアクセスをブロックできます。 罰としてユーザーを禁止すると、より公平なリソース割り当てとリソースの適切な使用が促進されます。 :::
リソースに割り当て
ユーザー制限を設定したら、リソースに割り当ててユーザー制限を適用できます。